わからないがわかる!って大切!

塾がスタートしておよそ1ヶ月が経ちます。子どもたちの姿に、少しずつ良い変化見られてきました!

子どもたちの「わかった」は、時にわかったような気になっていることがしばしばあります。

その中で私が大切にしたいことは、「わからないがわかる。それを伝えることができる。」ということです。

素直にわからないが言える人間関係、学びの環境であることが子どもたちの成長にとって、とても大切なことです。

昨日の国語の授業では、教科書の言葉の意味調べをしている中、自分から「この言葉もわからないから調べてみる!」と、こちらから提示した言葉以外にも、主体的に学習に取り組む姿が見られました!

子どもたちが受け身にならず、自分から取り組もうという姿勢が大変すばらしいですね!!

「わからないがわかるって楽しいことなんだ!」

このような実感を、これからも子どもたちがたくさん得られるように一緒に頑張っていきます!